FRONTIER、Windows 10を搭載させたキーボード型PC「WP004-BK」の取り扱いを開始

FRONTIER、Windows 10を搭載させたキーボード型PC「WP004-BK」の取り扱いを開始


「WP004-BK」
※画像は英語キーボード / 実際の製品は日本語キーボードとなる

インバースネット株式会社は、FRONTIERダイレクトストアにて、キーボードとパソコンが一体になった“キーボードPC”「WP004-BK」の取り扱いを開始した。2015年12月に発表されたテックウインド株式会社製のモデルで、本体カラーはブラック。価格は1万9800円(税抜)で、受発注での取り扱いとなり、約7営業日での発送が予定されている。

本製品はキーボード自体にパソコン機能を搭載させたことで、机のスペースを有効活用したり、持ち運んだりしやすいことが特徴。ファンレス設計で静音性にも配慮されており、タッチパッドも搭載されているためマウスなしでも基本的な操作を行える。キーボードの仕様は日本語独自配列76キー。パソコンとしてのスペックは、CPUがAtom Z3735F、メモリが2GB、内蔵ストレージが32GBのeMMCで、プリインストールOSにはWindows 10 Home(32bit)を採用している。

主なインターフェイスはUSB 2.0×2 / HDMI / VGA / 有線LANポートで、microSD / microSDHC / microSDXC対応のカードリーダーも実装。IEEE 802.11n/g/b準拠の無線LANやBluetooth 4.0 LEにも対応している。本体サイズは287(幅)×26.5(高さ)×125(奥行)mmで、重量は約288g。

インバースネット株式会社 / テックウインド株式会社
価格:1万9800円(税抜)
URL:http://www.frontier-direct.jp/
URL:http://www.tekwind.co.jp/
2016/02/22

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