エレコム、土佐和紙に活版印刷で1枚ずつ刷り上げた10種の柄のスマホクリーナーを発売
エレコム、土佐和紙に活版印刷で1枚ずつ刷り上げた10種の柄のスマホクリーナーを発売
エレコム株式会社は、「和紙で作ったスマホクリーナー」を3月上旬に発売する。高知の清流（仁淀川）で漉いた土佐和紙に、活版印刷でデザインを転写した新しいコンセプトのスマートフォン用クリーナー。5種の柄で2色ずつの計10アイテムがラインナップされている。価格は各850円（税抜）。
この「和紙で作ったスマホクリーナー」には、眼鏡のレンズ工場での最終クリーニングにも使用されている拭き取り性能に優れた和紙素材を採用している。柔らかな極細繊維で、液晶画面の皮脂や汚れを吸い込むように拭き取ることが可能。縦長の形状でスマートフォンを挟み込んで拭くのに適しており、縦に折りたたむとスマートフォンケース / カバーのカードポケットにも収納しやすい。1パッケージには同色同柄の5枚が封入されており、1枚あたり1日2回の使用で、約1週間の繰り返し使用に対応。デザインには、「DANGO」（グレー / グリーン）、「KOUSHI」（ブラウン / ブルー）、「HANABI」（ピンク / グリーン）、「FUJI」（オレンジ / グリーン）、「SAKURA」（ピンク / グリーン）と、モダンな雰囲気を出しつつも“和”のテイストを保ったモチーフが採用されている。