星座の神話と象徴をテーマにしたイラストレーションブランド「ブッタタザタバ」の個展が東京で開催

星座の神話と象徴をテーマにしたイラストレーションブランド「ブッタタザタバ」の個展が東京で開催


「水瓶座」
2015年 / 455×530mm

2016年2月29日(月)から3月5日(土)まで、イラストレーションブランド「ブッタタザタバ」を運営する宮島えりか氏の個展「星座の神話と象徴〜古代人が夜空に感じた神秘に触れる〜」が、Gallery House MAYAにて開催される。日曜休廊で、開廊時間は11:30〜19:00(土曜は17:00まで)。ギリシャ神話の持つストーリー性と西洋占星術の持つ象徴性を土台に、黄道12星座が描かれており、自身の星座と接点を持って作品を鑑賞することができる。

宮島えりか氏は1988年生まれで、宮城県仙台在住のイラストレーターだ。2010年に多摩美術大学グラフィックデザイン学科表現コースを卒業。2014年に雑誌「anan」(株式会社マガジンハウス)にイラストが掲載されるなど、活躍の場を広げている。なお、同氏が運営する「ブッタタザタバ」とは、古代の神話世界をイラストレーションで表現しているブランドだ。古今東西の“ハレの表現”を行うイラストレーションブランドとして、主に仙台で作品発表を行っている。本展では、新作の12点(455×530mm)のアクリル絵画と、過去作品7点のアクリル絵画、計19点の作品を会場に展示。

■期間:
2016年2月29日(月)~3月5日(土)

■開催場所:
Gallery House MAYA
東京都港区北青山2-10-26

■問い合わせ先:
Gallery House MAYA
tel. 03-3402-9849
url. http://www.gallery-h-maya.com/
2016-02-29
2016-03-05
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