エレコム、コンセント直付けタイプで11ac対応の無線LAN中継器を発売
エレコム、コンセント直付けタイプで11ac対応の無線LAN中継器を発売
エレコム株式会社は、無線LAN中継器の新製品「WTC-733HWH2」を3月下旬に発売すると発表した。
同製品は、無線LANルーターと組み合わせて使用することで電波の到達距離を延長し、Wi-Fiの利用範囲を拡大できる無線LAN中継器。同製品2台を使った中継も可能で、より遠くへ電波を届けることもできる。
IEEE802.11acに対応しており、11ac無線ルーターとの組み合わせで最大433Mbpsの通信が可能。11n/g/bにも対応しており、SSIDを切り替えて中継できる。ユニバーサルリピータ方式を採用しており、他社製Wi-Fiルーターとの組み合わせでも使用できる。
中継モードは、2.4GHz帯または5GHz帯のいずれかのみを中継する「シングルモード」、両方の帯域を中継する「デュアルモード」、一方の帯域の電波をもう一方の帯域の電波に変換して中継する「クロスバンドモード」、通信状態が良い方の帯域の電波を自動選択して中継する「Optimizeモード」の4モードを搭載。電波強度を通知するランプを搭載しており、適切な設置場所の目安が簡単にわかる。無線ルーターとの接続設定は、同製品と無線ルーターそれぞれのWPSボタンを押すだけで簡単に完了する。。
本体はコンセント直付けタイプを採用し、壁にある家庭用コンセントに差し込むだけで設置できる。。すっきり設置できるスリムなデザインを採用しており、厚みを薄くして丸みを持たせることで、不意に蹴るなどして破損するリスクを減らすように工夫している。また、設置の向きを逆にすることにより、2個口のコンセントのもう一方をふさぐことなく使用できる。
IEEE802.11acに対応しており、11ac無線ルーターとの組み合わせで最大433Mbpsの通信が可能。11n/g/bにも対応しており、SSIDを切り替えて中継できる。ユニバーサルリピータ方式を採用しており、他社製Wi-Fiルーターとの組み合わせでも使用できる。
中継モードは、2.4GHz帯または5GHz帯のいずれかのみを中継する「シングルモード」、両方の帯域を中継する「デュアルモード」、一方の帯域の電波をもう一方の帯域の電波に変換して中継する「クロスバンドモード」、通信状態が良い方の帯域の電波を自動選択して中継する「Optimizeモード」の4モードを搭載。電波強度を通知するランプを搭載しており、適切な設置場所の目安が簡単にわかる。無線ルーターとの接続設定は、同製品と無線ルーターそれぞれのWPSボタンを押すだけで簡単に完了する。。
本体はコンセント直付けタイプを採用し、壁にある家庭用コンセントに差し込むだけで設置できる。。すっきり設置できるスリムなデザインを採用しており、厚みを薄くして丸みを持たせることで、不意に蹴るなどして破損するリスクを減らすように工夫している。また、設置の向きを逆にすることにより、2個口のコンセントのもう一方をふさぐことなく使用できる。