アスクルとマネーフォワードが業務提携、新規サービスを共同開発
アスクルとマネーフォワードが業務提携、新規サービスを共同開発
アスクル株式会社と株式会社マネーフォワードは、オフィス向けおよび個人向けの各分野において新規サービスを共同開発・展開することを目的として業務提携を行うと発表した。
今回の業務提携により、マネーフォワードが提供するクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」をベースに、「ASKUL」の顧客に「MFクラウド for ASKUL（仮称）」を2016年夏頃に提供開始する。全国約1400社のアスクルエージェントやカタログなどを通じて顧客に適したクラウドサービスを案内し、安心して導入できる支援体制を構築し、中小企業のクラウド活用を支援する。
また、マネーフォワードが提供する自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースに、アスクルが提供する「LOHACO」のユーザー向けに便利な機能・情報を拡充したアプリ「LOHACO家計簿 powered by Moneyforward」(仮称)を、共同で開発する。提供開始は2016年夏頃を予定している。両社がECサイトの顧客向けに自動家計簿・資産管理サービスを提供するのは、今回が初の取り組みとなる。
また、マネーフォワードが提供する自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」をベースに、アスクルが提供する「LOHACO」のユーザー向けに便利な機能・情報を拡充したアプリ「LOHACO家計簿 powered by Moneyforward」(仮称)を、共同で開発する。提供開始は2016年夏頃を予定している。両社がECサイトの顧客向けに自動家計簿・資産管理サービスを提供するのは、今回が初の取り組みとなる。