LINE、最大200人が同時参加できる「グループ通話機能」の提供開始

LINE、最大200人が同時参加できる「グループ通話機能」の提供開始


「グループ通話機能」

LINE株式会社は23日、同社が運営するコミュケーションアプリ「LINE」(ライン)において、最大200人が同時参加できる「グループ通話機能」の提供を開始したと発表した。LINEの最新バージョン「ver5.11」で利用できる。(利用可能になるタイミングはアカウント毎に異なる)

本サービスは、グループトークや複数人トークのメンバーと同時に利用できる音声通話サービス。これまで、プレ版としてタイ・台湾・インドネシアなどで公開されてきたが、本日、日本でも利用可能になった。

「グループ通話機能」の通話開始はグループトークや複数人トークルームからスタート。グループ内の誰かがグループ通話を開始すれば、そのグループやトークルームに参加しているユーザーに通知メッセージが届く。誰が話しているのかを確認するのは、グループ通話画面で可能。プロフィール写真の名前の上にアイコンが出るので、ひと目でわかる。

また、3月3日から実施されているその他ページのリニューアルについても報告。これまではメニューアイコンが同列に並んだものだったが、新インターフェイスでは、コンテンツ毎に従来のアイコンのままだったり、ニュース記事風だったりと、配置を変えて視認性を高めている。


「その他ページ」

発表資料
URL:http://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1285
2016/03/23

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