Google カレンダーが目標達成を後押ししてくれる親切機能「Goals」を搭載
Google カレンダーが目標達成を後押ししてくれる親切機能「Goals」を搭載
米Googleは12日（米国時間）、カレンダーアプリ「Google Calendar」の10周年を記念して、ユーザーが設定した様々な目標達成を補助する新機能「Goals」を、全世界で3日以内に利用できるフル・ロールアウトで提供すると発表した。対応はiOS/Android版。
本機能は、目標を設定することで、「Google Calendar」が登録済みの予定から空き時間を見つけ出し、ユーザーに実行を促す目標達成補助機能。
「Goals」での登録は簡単な選択を数回するだけでOK。まずは、「ランニング」「ヨガ」「自分でカスタム」などの選択肢から目標がどのような種類かセレクト。そして、どれぐらの頻度で行うのか、費やす時間、それをするのにベストな時間帯を登録する。するとカレンダーには予定が自動で追加される。
「エクササイズ」など予定の時間になるとプッシュ通知で目標実行を促し、同時刻に別の予定が入ると、自動でリスケジュールされる。また、手動での延期も可能だ。
「Goals」での登録は簡単な選択を数回するだけでOK。まずは、「ランニング」「ヨガ」「自分でカスタム」などの選択肢から目標がどのような種類かセレクト。そして、どれぐらの頻度で行うのか、費やす時間、それをするのにベストな時間帯を登録する。するとカレンダーには予定が自動で追加される。
「エクササイズ」など予定の時間になるとプッシュ通知で目標実行を促し、同時刻に別の予定が入ると、自動でリスケジュールされる。また、手動での延期も可能だ。