ソフトバンクが熊本地震の被災地で追加データ購入料金を無償化、30日まで速度制限を撤廃

ソフトバンクが熊本地震の被災地で追加データ購入料金を無償化、30日まで速度制限を撤廃


発表資料

ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、熊本地震の被災者のうち、SoftBankやY!mobileの携帯電話サービスの利用者を対象に、期間限定で、月間で所定のデータ量を超えた場合でも追加データ量を購入せずに通常速度でデータ通信を利用できるようにすると発表した。

また、現在、すでに所定のデータ量が超えているために通信速度が低速化しているユーザーについても、準備ができ次第、速度制限を解除する。なお、Y!mobileで快適モードを提供していない端末については、追加データ量を都度、申し込む(無償)必要がある。

今回の措置が適用されるのは、熊本地震の影響によって災害救助法が適用された地域に契約者住所または請求書送付先住所が所在する、SoftBank、Y!mobileの携帯電話サービスの利用者で、自動的に適用される。期間は2016年4月30日まで。対象端末は、プリペイド式携帯電話を除くSoftBankおよびY!mobileのすべての端末。

発表資料
URL:http://www.softbank.jp/corp/group/sbm/news/press/2016/20160417_01/
2016/04/20

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