GMOペパボ、オリジナルグッズ作成サービス「SUZURI」の売上の一部を熊本地震災害義援金として寄付
GMOペパボ、オリジナルグッズ作成サービス「SUZURI」の売上の一部を熊本地震災害義援金として寄付
GMOペパボ株式会社が運営するオリジナルグッズ作成サービス「SUZURI（スズリ）」は、2016年4月20日（水）〜5月10日（火）の期間、売上金額の一部を「平成28年熊本地震災害義援金」（https://www.pref.kumamoto.jp/kiji_15416.html）を通じて被災者へ寄付することを発表した。これは、クリエイターからの「イラストを使って義援活動を行いたい」との声を受けてスタートした取り組み。対象商品は、Tシャツ / スウェット / フーディ / ベイビースタイ / ベイビーロンパース / トートバッグ / iPhoneケース / マグカップ（※ななめリングノートを除く）で、1点につき300円の寄付が実施される。
「SUZURI」はイラストや写真をアップロードするだけで、誰でも気軽にオリジナルグッズを制作 / 販売できるWebサービス。クリエイターの表現活動のインフラとしても人気が高い。この「SUZURI」では、既に被災地支援を目的とした限定デザインのグッズも数多く販売中だ。同社では、「SUZURI」を通じて義援活動を行っているクリエイターへの協力も表明しており、希望者に対しては問い合わせメールや公式Twitter（＠suzurijp）への連絡を呼び掛けている。
なお、今回の取り組みには、アーティストのジャケットデザインや書籍の表紙デザインなどを手掛けるイラストレーターの中村佑介氏も参加。これまでの作品から数点をピックアップした募金限定グッズが制作 / 販売される。グッズのラインナップや販売日程などの詳細は、同氏のTwitter（＠kazekissa）でも随時アナウンス中。