デジタルものづくりカフェ「FabCafe」がSurfaceとコラボ！「Surface for Creation」を開催
デジタルものづくりカフェ「FabCafe」がSurfaceとコラボ！「Surface for Creation」を開催
株式会社ロフトワークは、レーザーカッターが主役のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」にて、マイクロソフトの高性能ノートPC「Surface Book」を使用したクリエイター向け体験キャンペーン「Surface for Creation」を開催した。5月20日（金）～ 6月19日（日）の期間中、無料で体験ができる。
「Surface for Creation」は上記の期間中、FabCafe店頭に設置されたSurface Book体験ブースであらかじめ用意されたいくつかのクリエイティブワークに挑戦できるというもの。イベントではAdobe Lightroomとタッチパネルで直感的に写真を編集する、PhotshopとSurfaceペンで自由自在に絵を描くといった前衛的なコンテンツに加え、Fusion360の3DデータをパワフルなGPUで自由に動かす、Unityを多彩なシーンでフレキシブルに使いこなすといった今までノートPCのスペックではどうしても処理の重くなってしまう作業にトライすることもできる。
また期間中アンケートに回答するとドリンク１杯無料券（またはマシン利用料1000円オフ）、指定されたハッシュタグで感想を投稿するとオリジナルwindowsクッキーがもらえるプレゼントも行っている。
FabCafeはクリエイティブディレクター・福田敏也氏がプロデュースを行い、大量生産やマーケットの論理に制約されないクリエイティブスピリットを広めていく場所として2012年、渋谷道玄坂にオープン。現在では台北、スペイン、バンコクなどグローバルに店舗を拡大し、世界中からそのサービスが注目されている。