Webブラウザやスマホから制御可能なIoTモーター「Webmo」が発表
Webブラウザやスマホから制御可能なIoTモーター「Webmo」が発表
シードルインタラクションデザイン株式会社は、Webブラウザやスマートフォンから制御可能なIoTモーター「Webmo」を5月28日に発売すると発表した。
同製品は、Wi-Fiで接続可能で、JavaScriptなどを通じて制御できるエンコーダー内蔵ステッピングモーター。WebエンジニアやWebデザイナーが使う言語(JavaScriptなど)を用いて、電子工作の知識なしに静音で高度なモーター制御を実現する。
Wi-Fiやモータードライバ、プロセッサなどのモジュールをモーターにワンパッケージにしたことにより、モーター機能を利用したIoT 開発の開発工程の短縮を実現し、IoTサービスへのアイデアの検討に集中できる。同製品を利用することでWebと実世界と連動し、人の行動を直接支援するサービスの開発や、人型にこだわらないロボットアプリの試作を容易に行える。
Wi-Fiやモータードライバ、プロセッサなどのモジュールをモーターにワンパッケージにしたことにより、モーター機能を利用したIoT 開発の開発工程の短縮を実現し、IoTサービスへのアイデアの検討に集中できる。同製品を利用することでWebと実世界と連動し、人の行動を直接支援するサービスの開発や、人型にこだわらないロボットアプリの試作を容易に行える。