ソフトバンクが新スマホ「Robin」を発売、利用頻度の少ないアプリや写真をクラウドに自動転送

ソフトバンクが新スマホ「Robin」を発売、利用頻度の少ないアプリや写真をクラウドに自動転送


Robin

ソフトバンク株式会社は、消費者参加型プラットフォーム「+Style」において、アプリや写真などのデータを利用頻度に応じて自動的にクラウドへ転送するスマートフォン「Robin」(ネクストビット・ジャパン株式会社製)を発売した。

同製品は、ユーザーがあまり使っていないアプリや写真を自動的に判断してクラウド上に転送し、常に本体のストレージに空きを確保できる次世代型スマートフォン。100GBまでのデータをクラウドに保存可能で、保存したデータは必要なときに簡単な操作でスマートフォン本体に戻すことができる。

同製品はSIMフリーで、Android 6.0 Marshmallowを搭載する。ディスプレイサイズは5.2インチで、約1300万画素のカメラを搭載する。

「+Style」は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォームで、同製品は「+Style」の「ショッピング」に掲載する。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用が可能で、商品に対する購入者からの意見を集めることもできる。

ソフトバンク株式会社
価格:39980円(税抜)
URL:https://plusstyle.jp/shopping/item?id=12
2016/05/25

MdN DIのトップぺージ