バッファロー、オートリターン機構を搭載したノック式のUSB 3.1/3.0対応メモリを発売
バッファロー、オートリターン機構を搭載したノック式のUSB 3.1/3.0対応メモリを発売
株式会社バッファローは、USBメモリの新製品として「RUF3-HKSシリーズ」を6月下旬に発売する。USB 3.1（Gen 1） / 3.0 / 2.0接続に対応する製品で、新型のコントローラーの採用により、最大約400MB/秒のリード速度を実現（同社テスト値）。価格はオープンとなっている。
本シリーズは、上部のノックボタンを押し込むことで、ボールペンのようにUSB端子が露出する設計。キャップの紛失を心配することなく扱える仕様だ。ノックボタンは大きめのリング型で、ネックストラップやキーホルダーなどの取り付けが可能。フックに引っ掛けて保管することもでき、紛失防止に役立つ。さらに、パソコンから抜き取る際に自動的にコネクタが本体に収納される「オートリターン機構」も搭載。片手でもスムーズに抜き差しをできるUSBメモリだ。
カラーバリエーションは、チタンシルバー / シルバーゴールド / ダークシルバーの3色で上品な印象。容量16GB / 32GB / 64GB / 128GBのモデルがあり、128GBモデルのみダークシルバー1色で販売される。突起部を除く本体サイズは約19.8（幅）×68（高さ）×10（奥行）mmで、重量は約11g。