立体浮遊都市の世界観に惹かれる「真空管ドールズ」のiOS版リリース

立体浮遊都市の世界観に惹かれる「真空管ドールズ」のiOS版リリース


「真空管ドールズ」公式サイト
(c) Sony Music Entertainment (Japan) Inc.

株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは4日、John Hathwayの世界観をベースにしたドール型ロボット改造シミュレーション・スマートフォンアプリ「真空管ドールズ」のiOS版をリリースした。Android版は既にリリース済みであり、共に無料でダウンロードできる。

John Hathway氏は、東京大学で量子極限物理学を学んでいた科学者であり、その知識と確かな画力で独特のレトロハイテクノロジーな世界を描いてきた。本作は、氏の作品群を原作としたドール型ロボット改造シミュレーション。


ゲーム画面

舞台は反重力の科学が発展した立体浮遊都市「空京スペクトラム」で、主人公はドール型ロボット「真空管ドール」と濃厚なドラマを物語りつつ、パーツを組み込んで最強のドールを育成し、空中戦「グラビティ・バウト」での勝利を目指す。


メインヒロインの「ユニ」(CV橋本菫)


立体都市を飛びながら戦闘する「グラビティ・バウト」

事前登録者は20万人を越えたかなりの期待作。リリース延期などのトラブルもあったが、7月8日までに18時までにプレイすれば、ゲーム内アイテムの「レガシーチップ250個」がプレゼントされる。

「真空管ドールズ」(iPhone/iPod touch/iPad対応、無料)
【iTunesが開きます】
※価格は記事執筆時点のもので、変動する可能性があります。ご了承ください

GooglePlayからダウンロード

2016/07/05

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