株式会社メガハウスは、ルービックシリーズの新商品として「ルービックスパーク」を7月下旬に発売する。定番の立方体パズルである「ルービックキューブ」とは異なり、光や音を用いた6種のゲームを楽しめるアイテム。ジャイロセンサーを搭載しており、キューブ自体を振ったり傾けたりすることで動きが感知され、赤い光を操りながらゲームをプレイできる。希望小売価格は3980円（税抜）。

本製品は、見た目は「ルービックキューブ」のようでありながらも、従来とは全く新しい遊び方を楽しむ“新感覚キューブ”だ。ジャイロコントロールで赤い光は常に上方向に動き、本体をクルクルと傾けて光るブロックを目標の位置まで動かしながら遊ぶ。プレイできるゲームは、ライトゲーム / ハンターゲーム / スネークゲーム / フラッシュゲーム / メモリーゲーム / ルービックDJの6種。たとえばライトゲームでは、スタート時に一時点灯するターゲットブロックを記憶し、プレーヤーが操作できるマイブロックを動かして制限時間内にトレースする。

記憶力や反射神経など頭を使うゲームが多く含まれており、“脳を刺激”しながら家族や友達と遊ぶことが可能だ。本体サイズは87（幅）×87（高さ）×87（奥行）mm。電源には別売の単四形乾電池3本を使用する。
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株式会社メガハウス
希望小売価格：3980円（税抜）
URL：http://www.megahouse.co.jp/
2016/07/13