プラネックスが「どこでも日本」新機種を発売、世界中で日本と同じWebサービスを利用可能

プラネックスが「どこでも日本」新機種を発売、世界中で日本と同じWebサービスを利用可能


どこでも日本 Duet

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、世界中どこからでも設定不要で日本と同じWebサービスを利用できる機器「どこでも日本」シリーズの新ラインナップとして、長期滞在者向けに通信性能を改善した「どこでも日本 Duet(型番:MHC1000)」を7月26日に発売すると発表した。

「どこでも日本」シリーズは、現在使用しているルーターにLANケーブルで親機を接続し、渡航先でも同じように子機を接続するだけで、独自の1対1暗号化通信を用いて親機と子機が自動で接続される。その後、渡航先でインターネット接続を利用する際は、子機から親機を経由することになるため、日本にいるときと同じようにWebサービスを利用可能となる。

今回発売する「どこでも日本 Duet」は、高性能チップセットを搭載したセットを使うことで、通信速度を落とすことなく、親機と子機が弊社独自の接続技術にて自動接続されるため、多くの転送量を必要とするサービスも利用可能となる。有線LANはWANもLANもギガビット対応で、高速な通信環境を実現する。

プラネックスコミュニケーションズ株式会社
価格:税抜64630円(1年間のサービス料金込み)
URL:http://www.planex.co.jp/products/mhc1000/
2016/07/25

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