ついに「サンシャイン牧場」がサービス終了！ 500万ユーザーも今は昔
ついに「サンシャイン牧場」がサービス終了！ 500万ユーザーも今は昔
Rekoo Japan株式会社は、mixiゲームで展開していた牧場育成ゲーム「サンシャイン牧場」について、「お客様にご満足いただけるサービスを提供し続けることが困難な状況である」ために、8月26日をもってサービスを終了すると発表した。すでに本日28日から課金アイテムは販売が停止されている。
2009年にmixiでサービス開始され、mixiの隆盛と共に人気に火が付いた通称「サン牧」。SNSが日本に浸透していく過程で、ネットコミュニケーションの形として“マイミク”と一緒にゲームをするという楽しさは当時斬新だった。サン牧はその後、モバゲーやハンゲーム、Yahoo!モバゲーなど、様々なプラットフォームで展開し、一時は全世界1500万人、日本で500万人ものユーザーを抱えていた。
しかし、類似アプリの増加やmixiの衰退と時を同じくしてユーザーも離れていき、2011年の後半からはサービス終了するバージョンが目立ち始める。それでも本家のmixi版はひっそりと運営を続けてきたが、ついにサービス終了の日がきてしまった。なお、ゲーム内通貨に関しては、サービス終了後に返金や換金などはできないので注意を。
しかし、類似アプリの増加やmixiの衰退と時を同じくしてユーザーも離れていき、2011年の後半からはサービス終了するバージョンが目立ち始める。それでも本家のmixi版はひっそりと運営を続けてきたが、ついにサービス終了の日がきてしまった。なお、ゲーム内通貨に関しては、サービス終了後に返金や換金などはできないので注意を。
運営ではサン牧プレーヤーに対して、ゲームをプレイして本物の野菜がもらえるサンシャイン牧場公認農園ゲーム「ハッピーベジフル」への移行をおすすめしている。