さくらほりきり、友禅和紙を使用したLEDあかりアートや工芸品を原宿ニッポン商店で販売
さくらほりきり、友禅和紙を使用したLEDあかりアートや工芸品を原宿ニッポン商店で販売
株式会社さくらほりきりは、アソビシステム株式会社が運営する「もしもしボックス（MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所）」（東京都渋谷区神宮前3-23-5 Ts ONEビル）内にて、和柄の友禅和紙を使用したLEDあかりアートや鏡付きミニタンスなどの和雑貨を、2016年8月1日（月）より販売している。プロデューサーおちまさと氏の監修のもとで新規オープンした「原宿ニッポン商店（もしもしボックス 1F）」での取り扱い。この「原宿ニッポン商店」では、“KAWAII（カワイイ）”文化とともに世界に広めるべき“日本”や“和”をコンセプトとした商品が集められている。
株式会社さくらほりきりは、東京の台東区に本店を構え、オリジナル手作りキットの企画から販売までを手掛ける会社だ。本店では800柄の友禅和紙を取り揃えており、インテリア / 雑貨として使える1500アイテム以上のオリジナル手作りキットを用意している。今回「原宿ニッポン商店」で販売が開始されたLEDあかりアートは、友禅和紙に直径1.5mmの多数の穴を開け、日本の伝統的な「大輪」文様を表現したインテリアライト。この手作りキットは、オンラインショップでも販売中だ（https://www.sakurahorikiri.co.jp/）。そのほか、型抜き済みのボール紙をテープで組み立てて、和紙を貼って仕上げた鏡付きミニタンスなど、和紙工芸品も販売されている。