アクションカメラとドライブレコーダーの一台二役、ASUSが「RECO Sync」を発売
アクションカメラとドライブレコーダーの一台二役、ASUSが「RECO Sync」を発売
台湾ASUSTeK Computerは、ドライブレコーダーとしてもアクションカメラとしても使用できる2Wayカメラ「RECO Sync」を8月12日に発売すると発表した。
同製品は、目的地までは車窓の記録やトラブルに備えるドライブレコーダーとして、目的地に到着したあとはアクションカメラとして使用できる2Wayカメラ。極端な明暗差が生じた時の白とびや黒つぶれを補正できるWDR（ワイドダイナミックレンジ）撮影機能を搭載するとともに、F1.8の明るいレンズを採用し、夜間でもノイズのない映像を記録できる。
映像センサーにはソニー製CMOSセンサーを採用し、フルHD（1080P）で毎秒30フレームの動画を撮影できる。レンズは水平150°の広視野角レンズを採用する。
事故が発生した場合は、内蔵するGセンサーが事故の衝撃を検知して、衝撃時の録画ファイルを自動的に保存領域に移動して上書きから保護する機能を搭載しており、手動での緊急録画にも対応する。付属するGPSレシーバーを使用すると、映像と同時に位置情報も記録できる。
本体にはレンズフィルター取り付け溝（58mm）や1/4インチ三脚ネジ穴を備えており、多彩なカメラ用オプションを使用できる。
映像センサーにはソニー製CMOSセンサーを採用し、フルHD（1080P）で毎秒30フレームの動画を撮影できる。レンズは水平150°の広視野角レンズを採用する。
事故が発生した場合は、内蔵するGセンサーが事故の衝撃を検知して、衝撃時の録画ファイルを自動的に保存領域に移動して上書きから保護する機能を搭載しており、手動での緊急録画にも対応する。付属するGPSレシーバーを使用すると、映像と同時に位置情報も記録できる。
本体にはレンズフィルター取り付け溝（58mm）や1/4インチ三脚ネジ穴を備えており、多彩なカメラ用オプションを使用できる。