Instagram、ビジネス向けツール3機能を日本で提供開始
Instagram、ビジネス向けツール3機能を日本で提供開始
Instagramインサイト
Instagramは、ビジネス向けツールとして、「ビジネスプロフィール」「Instagramインサイト」「投稿の宣伝」の3機能を提供開始した。「ビジネスプロフィール」と「Instagramインサイト」は全世界で、「投稿の宣伝」は日本を含む35カ国で導入する。同機能は米国、オーストラリア、ニュージーランドでは5月に発表しており、今回の導入によって、さらに多くの国々で利用可能となった。
「ビジネスプロフィール」は、Facebookページを持っている人であれば誰でも無料で利用できる機能で、電話やメッセージ、メールなど、利用者がビジネスにコンタクトするときの方法をビジネス側が選んで設定することができるほか、店の位置情報を載せることもできる。
「Instagramインサイト」は、自社のInstagramアカウントのフォロワーに関する情報や、どの投稿の反応が良かったかなどの情報をモバイル機器で確認できる。投稿が閲覧された合計回数（インプレッション数）や、投稿を見たユニークアカウント数（リーチ）、ビジネスプロフィールに登録されているWebサイトのリンクをタップしたアカウント数（ウェブサイトクリック）、フォロワーが1日にInstagramを利用する平均回数（フォロワーアクティビティ）などを調べられる。
「投稿の宣伝」機能は、エンゲージメントが高かったオーガニックの投稿を、モバイル機器から広告として出稿できる機能。Instagram上でシェアした投稿を選び、コールトゥアクションボタンを追加したあと、ターゲットを自分で選択するか、Instagramが推薦するターゲットを選ぶだけで、簡単に投稿を宣伝できる。広告の出稿期間も指定できる。
「Instagramインサイト」は、自社のInstagramアカウントのフォロワーに関する情報や、どの投稿の反応が良かったかなどの情報をモバイル機器で確認できる。投稿が閲覧された合計回数（インプレッション数）や、投稿を見たユニークアカウント数（リーチ）、ビジネスプロフィールに登録されているWebサイトのリンクをタップしたアカウント数（ウェブサイトクリック）、フォロワーが1日にInstagramを利用する平均回数（フォロワーアクティビティ）などを調べられる。
「投稿の宣伝」機能は、エンゲージメントが高かったオーガニックの投稿を、モバイル機器から広告として出稿できる機能。Instagram上でシェアした投稿を選び、コールトゥアクションボタンを追加したあと、ターゲットを自分で選択するか、Instagramが推薦するターゲットを選ぶだけで、簡単に投稿を宣伝できる。広告の出稿期間も指定できる。