プラネックスが「スマカメ」新モデルを発売、音声通話と完全暗所での監視が可能に

プラネックスが「スマカメ」新モデルを発売、音声通話と完全暗所での監視が可能に


CS-QR22

プラネックスコミュニケーションズ株式会社は、外部から直接音声で連絡可能で、赤外線による暗視で真っ暗闇でも撮影可能なカメラ「スマカメ 話せるナイトビジョン CS-QR22」を8月26日に発売すると発表した。

同製品は、光が全くないところでも撮影可能な赤外線照射による暗視機能を備えたナイトビジョンカメラ。搭載した光センサーが周囲の明るさを感知して、暗くなると自動的に暗視モードへと切り替わる機能を搭載しており、工場や倉庫での利用にも適している。遠隔地から音声通話ができるようスピーカーも内蔵している。

カメラの映像に動きがあった場合、microSDカードへ自動で録画を開始したり、スマートフォンに通知したりする動体検知機能を搭載している。また、自動録画データを検索・再生できる「スマートプレイバック」機能も搭載している。録画機能は常時録画にも対応しており、メモリカードの残量がなくなると上書きして録画する。

複数台モニタリングや録画、再生が可能で、本格的な監視・防犯システムを構築できるWindowsアプリケーション「スマカメPro」にも対応している。

サイズは77(幅)×102(高さ)×49(奥行)mm、重量は約219g(スタンド取付時)。

プラネックスコミュニケーションズ株式会社
価格オープン
URL:http://www.planex.co.jp/news/release/pdf/20160822_cs-qr22.pdf
2016/08/23

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