iPhoneで撮ってさくさく編集してすぐにSNS投稿できる動画アプリ、Appleが開発中か
iPhoneで撮ってさくさく編集してすぐにSNS投稿できる動画アプリ、Appleが開発中か
米メディアBloombergは25日（米国時間）、Appleが新たに独自の動画共有アプリを開発していると報じた。
記事によると、iPhoneやiPadなどのAppleのハードウェア事業の成長は鈍化しており、モバイルデバイスと純正のSNSアプリを組み合わせることで相乗効果を狙っているという。
また、Appleから近くリリースされるiOS10では、メッセージアプリiMessageのアニメーション機能追加が明らかになっており、これはFacebookやInstagram、Snapchatなどのソーシャルアプリが参考になっていると指摘。
新開発中の動画共有アプリも多くのソーシャルアプリを参考にしつつ、片手で操作でき、撮影後1分位内にフィルターや書き込みなどの編集を終えてアップできる使いやすさを目指しているという。
この動画共有アプリは早ければ2017年にはリリースされる予定であり、Appleは他のiOS用のソーシャル関連機能などを開発、テスト中だとしている。
BloombergはほかにもApple関連のニュースとして、iPhoneを電車の自動改札にタッチして通れるようになる、iPhoneの交通ICカード化計画も明らかにしている。
記事によると、iPhoneやiPadなどのAppleのハードウェア事業の成長は鈍化しており、モバイルデバイスと純正のSNSアプリを組み合わせることで相乗効果を狙っているという。
また、Appleから近くリリースされるiOS10では、メッセージアプリiMessageのアニメーション機能追加が明らかになっており、これはFacebookやInstagram、Snapchatなどのソーシャルアプリが参考になっていると指摘。
新開発中の動画共有アプリも多くのソーシャルアプリを参考にしつつ、片手で操作でき、撮影後1分位内にフィルターや書き込みなどの編集を終えてアップできる使いやすさを目指しているという。
この動画共有アプリは早ければ2017年にはリリースされる予定であり、Appleは他のiOS用のソーシャル関連機能などを開発、テスト中だとしている。
BloombergはほかにもApple関連のニュースとして、iPhoneを電車の自動改札にタッチして通れるようになる、iPhoneの交通ICカード化計画も明らかにしている。