海外情報サイトBUSINESS INSIDERは、「ポケモンGO」のゲームデータ解析を元にした今後のアップデート予想を明らかにした。

サトシのピカチュウのように、トレーナーにとって特別なポケモンを指定する「バディ」機能。「buddy Pokémon」というワードを発見したユーザーは、あるポケモンをバディに設定すれば、数キロ歩くごとにそのポケモンの強化・進化に使えるアメが入手できるのではと推測している。

また、「Item_incense_cool」「Item_incense_floral」の存在により、氷タイプや水タイプなど、特定種類のポケモンを引き寄せされる「新おこう」も明らかになった。

「VR」対応については、「Google Cardboard」のような、ボール紙でできた安価なヘッドマウントディスプレイにも対応することが示唆されている。

ほかにも、これまでに関係者が明言し、実装が確実されている「トレード機能」や「伝説のポケモン」についても、実装をうかがわせるコードが見つかっている。

なお、本情報はあくまでゲームデータ内に情報として存在しているもので、実装の実現や時期については不確定だ。

BUSINESS INSIDER
URL:http://www.businessinsider.com/pokemon-go-new-features-trading-legendaries-2016-8/#trading-1
2016/09/01