ラトック、小型・軽量化したWi-Fi SDカードリーダーの新モデルを発売
ラトック、小型・軽量化したWi-Fi SDカードリーダーの新モデルを発売
ラトックシステム株式会社は、Wi-Fi SDカードリーダーの新モデル「REX-WIFISD1H」を9月下旬に発売すると発表した。
同製品は、SDカードやUSBストレージにWi-Fiでアクセスできる「WiDrawer」の新製品。バッテリー容量は3000mAhで、従来モデルと比較して本体サイズが25％小型化し、重量は10％軽量化した。バッテリーは本体駆動のほか、スマートフォンの充電用（出力1A）としても利用できる。
また、新チップ搭載により、MIMO対応スマートフォンと組み合わせることでWi-Fi転送が従来よりも高速に行える。iPhone6sでは、実測で従来比約3倍の高速転送を実現しているという。SDスロットはSDXCに対応しており、SanDisk 512GB SDカードで動作確認済み。USBストレージのポートは、2TBまでのUSB HDDおよびUSBメモリに対応している。
さらに、専用アプリ「WiDrawer3」を使ってファイルやフォルダのコピーの移動が行えるほか、写真・動画データのバックアップや、連絡先のバックアップ・復元を行う機能も搭載している。NFC対応スマートフォン／タブレットであれば、同製品にタッチするだけでWi-Fi設定とアプリのインストールが完了する。なお、電源オフの状態でPCに接続することで、USB2.0 SDカードリーダーとして動作する。
サイズは104（奥行）×67（幅）×14（厚さ）mm、重量は約106g。
また、新チップ搭載により、MIMO対応スマートフォンと組み合わせることでWi-Fi転送が従来よりも高速に行える。iPhone6sでは、実測で従来比約3倍の高速転送を実現しているという。SDスロットはSDXCに対応しており、SanDisk 512GB SDカードで動作確認済み。USBストレージのポートは、2TBまでのUSB HDDおよびUSBメモリに対応している。
さらに、専用アプリ「WiDrawer3」を使ってファイルやフォルダのコピーの移動が行えるほか、写真・動画データのバックアップや、連絡先のバックアップ・復元を行う機能も搭載している。NFC対応スマートフォン／タブレットであれば、同製品にタッチするだけでWi-Fi設定とアプリのインストールが完了する。なお、電源オフの状態でPCに接続することで、USB2.0 SDカードリーダーとして動作する。
サイズは104（奥行）×67（幅）×14（厚さ）mm、重量は約106g。