1プレイにつき100円を日本製粉が日本ユニセフ協会に寄付!アフリカに安全な水を届けるミニゲームが公開

1プレイにつき100円を日本製粉が日本ユニセフ協会に寄付!アフリカに安全な水を届けるミニゲームが公開


「DIGITAL TAP WATER ADVENTURE」特設サイト
https://www.tapproject.jp/tap-water-adventure/

公益財団法人日本ユニセフ協会が主催する「TAP PROJECT JAPAN 2016」の特別企画として、スマートフォンやタブレットで遊べるミニゲーム「DIGITAL TAP WATER ADVENTURE」が公開された。端末を傾けることで水滴を操作し、日本から世界を巡りながらアフリカのマダガスカルに水が届けられる様子を疑似体験できるゲーム。公開期間は、2016年11月3日(木・祝)までとなっている。

「TAP PROJECT」は、レストランやカフェなどで提供される無料の水で、途上国の子どもたちへ安全な水を届けるための活動だ。「きれいな水を、いつでも簡単に手にすることができる」状況は、日本では当然のことのようだが、世界では6億6300万人以上、10人に1人が清潔で安全な水を使えない。「TAP PROJECT」は、その現状について身近に感じてもらい、改善を支援するプロジェクトとして、2009年から日本で始まった。

今回の「DIGITAL TAP WATER ADVENTURE」も、単に遊べるだけのゲームではない。本プロジェクトに賛同した日本製粉株式会社が、参加者に代わって、1回のプレイにつき100円を日本ユニセフ協会に寄付(寄付金額の上限は200万円)。「TAP PROJECT JAPAN」の支援先のマダガスカルで、ユニセフ(国連児童基金)が実施する「水と衛生事業」に役立てられる。

公益財団法人日本ユニセフ協会 / 日本製粉株式会社
URL:https://www.tapproject.jp/
2016/09/02

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