大日本印刷と中国銀行、検針票・領収書撮影でクレカ引き落としができるアプリ開発

大日本印刷と中国銀行、検針票・領収書撮影でクレカ引き落としができるアプリ開発


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大日本印刷株式会社と中国銀行は9日、電気・水道・ガスなどの公共料金のクレジットカード払いができるアプリを共同開発すると発表した。サービス開始は2017年1月の予定。

近年の金融(Finance)とIT(情報技術)を組み合わせた「FinTech」サービスの拡大の中、大日本印刷では、公共料金のクレジットカード払いを簡単にするためのアプリを開発。

検針票・領収書に記載されている契約番号・お客様番号をスマートフォンのカメラで撮影し、氏名やメールアドレスなどを入力してアプリ上で申し込めばクレジットカードでの支払いが完了する。

同社では、クレジットカード払い手続きの簡易化と、金融機関や電気・水道・ガスなどのサービス事業者の事務効率化などに繋がるとしている。


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発表資料
URL:http://www.dnp.co.jp/news/10126958_2482.html
2016/09/09

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