ポケモンGOが「相棒ポケモン」実装 脱獄やRoot化デバイスなど不正対策も継続

イーブイを相棒に選んだイメージ

ナイアンティックは13日、「ポケモンGO」の最新バージョン0.37.0 (Android)/1.7.0 (iOS)のアップデートを開始したと発表した。

既報通り、今回のアップデートでは「相棒ポケモン」が実装されている。本原稿執筆時、日本版の「ポケモンGO」ではまだ利用できないが、公式も「すべての方に行き渡るにはお時間がかかりますのでご了承ください」と発表している。

 

また、「相棒ポケモン」以外にも、「小さいポケモンがマップビュー上でタップしやすく」「タマゴがかえるときにアニメーションが表示されない不具合の修正」「接続ネットワークが切り替わった時の安定性向上」という改善も行われる。

 

さらに、ボットとデータの不正取得に対する取り組みとして、Root化、ジェイルブレイク(脱獄)しているデバイスでのアプリの利用ができなくなった。公式では、正規アプリをダウンロードして利用するように勧めている。

発表資料

URL:http://pokemongo.nianticlabs.com/ja/post/ver-update-091316/

2016/09/13

 



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