サンコー、両足で踏み続けるとアラームが止まるマット型目覚まし時計「ニドネン」を発売
ニドネン
サンコー株式会社は、両足で踏み続けることでアラームを止められるマッチ型の目覚まし時計「ニドネン」を発売した。
同製品は、目覚まし時計とスピーカーが内蔵されたマット。アラームが鳴ったら踏み続けなければ消せない仕組みになっており、ベッドから体を起き上がらせて、両足でマットを踏まなければならず、目覚まし時計やスマートフォンを無意識に消して二度寝や三度寝をしてしまうことを防ぐことができる。マットのほぼ全体がアラームストップボタンになっており、両足を約5秒間、踏み続けることでアラームが止まる。
アラーム音は、PCからマットへ好みの音楽を入れることが可能で、音楽ファイルはmp3に対応している。容量は8MB未満。マット表面はビロード（ベルベット）生地で、柔らかく滑らかな感触で、軽く踏んだ跡が付くくらいの低反発スポンジも入っている。
時計機能は、現在時刻とアラーム時刻の2つのみで、スヌーズ機能も搭載していない。マット左上のエリアが時計＆スピーカー部になっており、設定ボタンは裏側に搭載している。時刻はふだんは見えない状態になっており、踏むとマットから浮き出るように表示される。
電源は単4形電池が3本で、約4カ月利用できる。サイズは600（幅）×425（奥行）×30（高さ）mm、重量は453g。
アラーム音は、PCからマットへ好みの音楽を入れることが可能で、音楽ファイルはmp3に対応している。容量は8MB未満。マット表面はビロード（ベルベット）生地で、柔らかく滑らかな感触で、軽く踏んだ跡が付くくらいの低反発スポンジも入っている。
時計機能は、現在時刻とアラーム時刻の2つのみで、スヌーズ機能も搭載していない。マット左上のエリアが時計＆スピーカー部になっており、設定ボタンは裏側に搭載している。時刻はふだんは見えない状態になっており、踏むとマットから浮き出るように表示される。
電源は単4形電池が3本で、約4カ月利用できる。サイズは600（幅）×425（奥行）×30（高さ）mm、重量は453g。