スマホ用VRアプリとテーブルカードゲームを組み合わせたスパイゲームが発表
株式会社UEIソリューションズは、テーブルカードゲームとスマートフォン用VRアプリを組み合わせたゲーム「SPY vs SPY vs SPY vs SPY(スパイフォー)」を、9月15日から幕張メッセで開催される東京ゲームショウ2016にて展示すると発表した。
同ゲームは、テーブルゲームとスマホアプリを組み合わせたゲーム。プレイヤーがスパイとなり、ライバルスパイである他のプレイヤーよりも早く任務を遂行することを目指す4人用ゲームで、SPYゴーグル(VRゴーグル)を覗いてターゲットを見つけ出して遊ぶことができる。ときには他プレイヤーからターゲットを奪い取りながら、ナンバーワンスパイを目指すというルールになっている。
スマートフォン用VRアプリに表示されるターゲットをテーブル上に置かれたカードの中から探し出すゲーム性により、ゲーム画面(VR空間)とテーブル上のカード(現実空間)を何度も行き来しながらゲームを楽しめる。VR空間に集中しすぎると、獲得したカードを他のプレイヤーに取られるリスクも上がるため、ときにはSPYゴーグルをはずして現実空間に戻り、他プレイヤーをけん制しながらゲームを進めていく必要がある。
スマートフォン用VRアプリに表示されるターゲットをテーブル上に置かれたカードの中から探し出すゲーム性により、ゲーム画面(VR空間)とテーブル上のカード(現実空間)を何度も行き来しながらゲームを楽しめる。VR空間に集中しすぎると、獲得したカードを他のプレイヤーに取られるリスクも上がるため、ときにはSPYゴーグルをはずして現実空間に戻り、他プレイヤーをけん制しながらゲームを進めていく必要がある。