電子技販、東京路線図やX-Wingなどを基板で表現したiPhone7ケースを発売
株式会社電子技販は、プリント基板の設計製造技術や設備を使用して作ったiPhoneケース「FLASH iPhone 7ケース」および「FLASH iPhone 7 Plusケース」を9月30日から順次発売すると発表した。
同製品は、基板CADでデザインし、本物の基板に電子部品を実装した基板製のiPhone7/7 Plus用ケースで、本業の基板設計製造業と同じ製造設備、製造方法で製造している。デザイン性を重視するため、高密度基板で使用する「PAD ON VIA」という技法を採用している。実装部品を保護するために実装後はクリーンルームで人の手により1個1個樹脂でコーティングしている。なお、ケース素材はTPUを採用している。
また、iPhoneが発する電波でLEDが光る回路も搭載している。iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが電池なしで光る仕組みで、通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発したときにランダムに光る。情報量の多いGoogleマップやアプリを使用したとき、エレベーターや地下街でiPhoneが位置情報を探しているときなどに光りやすいという。
表面には増幅回路がわからないように組まれており、たとえば「東京回路線図」デザインの場合は、乗換駅に実装されたセラミックコンデンサー、ダイオードなど、合計26個で電圧と電流を高めて東京駅の位置に実装したLEDを光らせている。
ラインアップは、9月30日に発売される「東京回路路線図」および「X-WING」、10月上旬発売の「京都回路地図」と「パリ回路地図」、10月中旬発売の「ロンドン回路線図」、10月下旬発売の「関西回路線図」と「NY回路地図」、11月初旬発売の「ドバイ基板アート」および「映画STAR WARSの新デザイン」など。
また、iPhoneが発する電波でLEDが光る回路も搭載している。iPhone自身が発する電波を電力に変換し、昇圧することでLEDが電池なしで光る仕組みで、通常時は光らず、iPhoneが強い電波を発したときにランダムに光る。情報量の多いGoogleマップやアプリを使用したとき、エレベーターや地下街でiPhoneが位置情報を探しているときなどに光りやすいという。
表面には増幅回路がわからないように組まれており、たとえば「東京回路線図」デザインの場合は、乗換駅に実装されたセラミックコンデンサー、ダイオードなど、合計26個で電圧と電流を高めて東京駅の位置に実装したLEDを光らせている。
ラインアップは、9月30日に発売される「東京回路路線図」および「X-WING」、10月上旬発売の「京都回路地図」と「パリ回路地図」、10月中旬発売の「ロンドン回路線図」、10月下旬発売の「関西回路線図」と「NY回路地図」、11月初旬発売の「ドバイ基板アート」および「映画STAR WARSの新デザイン」など。
価格（税込）：
FLASH 東京回路線図 iPhone 7ケース 14040円
FLASH 東京回路線図 iPhone 7 Plusケース 15120円
株式会社電子技販
URL:http://www.denshi-gihan.co.jp/moeco/
2016/10/02
FLASH 東京回路線図 iPhone 7ケース 14040円
FLASH 東京回路線図 iPhone 7 Plusケース 15120円
株式会社電子技販
URL:http://www.denshi-gihan.co.jp/moeco/
2016/10/02