キングジム、専用のATOKを搭載した「ポメラ」新モデルを発売
株式会社キングジムは、テキスト入力に特化したデジタルメモ「ポメラ」の新モデル「DM200」を10月21日に発売すると発表した。
同製品は、専用に最適化した日本語入力システム「ATOK for pomera[Professional]」を搭載したデジタルメモ。PC版ATOKと同等の高性能な日本語変換エンジンを搭載することで、誤変換を削減可能で、語彙数も従来機種の約3倍になったため、スムーズな変換が可能となった。
ディスプレイは7インチワイドで、キーボードのキーピッチは17mm。電源にはシリーズ初となるリチウムイオンバッテリーを採用し、連続駆動時間は約18時間となっている。モバイルバッテリーからの充電も可能だ。さらに、シリーズでは初めて、無線LANを搭載しており、作成した文章をメールで送信したり、iPhoneやMacに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章編集したりすることが可能となった。
サイズは263（幅）×120（奥行）×18（厚さ）mm、重量は約580g。
ディスプレイは7インチワイドで、キーボードのキーピッチは17mm。電源にはシリーズ初となるリチウムイオンバッテリーを採用し、連続駆動時間は約18時間となっている。モバイルバッテリーからの充電も可能だ。さらに、シリーズでは初めて、無線LANを搭載しており、作成した文章をメールで送信したり、iPhoneやMacに標準搭載されているメモアプリと同期して双方向で文章編集したりすることが可能となった。
サイズは263（幅）×120（奥行）×18（厚さ）mm、重量は約580g。