透明な反射材への高精細プリントによって昼と夜でデザインが変わる「リフレクターTシャツ」が登場

RE:LIGHT × Metaphor...

八欧産業株式会社の「RE:LIGHT(リライト)」プロジェクトは、デザイナーの深津研人氏が手掛けるブランド「Metaphor...(メタファー)」とのコラボレーションにより、光によってデザインが変化するリフレクターTシャツを発表。2016年10月26日(水)から開催される「TOKYO DESIGN WEEK 2016」の「クリエイティブライフ展」で展示する(明治神宮外苑 絵画館前:東京都新宿区霞ヶ丘町2-3)。「RE:LIGHT」が有する反射材の高精細プリント技術と透明の反射材を活用したTシャツで、“昼と夜でデザインが変わる”ユニークな仕様。全4タイプのバリエーションが用意されている。

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「RE:LIGHT」は、反射材加工メーカーの八欧産業株式会社が展開するリフレクタークリエイティブプロジェクト。独自のレーザープリント技術で、従来は表現できなかったような細く複雑な反射材加工を実現しており、加工した反射材を高熱高圧着プリントすることで新しいファブリックも作り出している。これにより、反射材を身につけるライフスタイルを提案し、ナイトアクティブな若者に対しても安全性を提供することを目的に活動。ビジネス展開を目指す東京ビジネスデザインアワードでは、2015年度の優秀賞を受賞した。
一方の「Metaphor...」は、セレクトショップ「CANDY」でのエキシビジョン開催や、レディー・ガガさんに衣装提供した経験も持つ深津研人氏が2015年に立ち上げたブランドだ。今回は「RE:LIGHT」とのタッグで、透明の反射材という新しい素材を活用し、ブランド初となるプリントTシャツを製作した。「TOKYO DESIGN WEEK 2016」でのリフレクターTシャツの展示では、限定価格での販売や販売受注も実施予定。また、ブースデザイン自体でも4×2mの大規模なリフレクターデザインに挑戦しており、光によって変化する仕掛けが盛り込まれている。
八欧産業株式会社
問い合わせ:03-3333-1401
URL:http://re-light.tokyo
2016/10/26

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