エレコム、Windows10 Continuum対応のMiracastレシーバーを発売
エレコム株式会社は、スマートフォンなどからのワイヤレスで送られたコンテンツを受信して大画面で表示できるMiracastレシーバー「LDT-MRC02/C」を11月上旬に発売すると発表した。
「Miracast」は、Wi-Fi接続により1対1で簡単に画像や映像をミラーリングする通信技術で、スマートフォンやタブレット、PCなどのコンテンツを無線通信で転送し、そのままテレビなどで再生できる。「LDT-MRC02/C」は、このMiracastに対応したレシーバーで、大型テレビとHDMIケーブルで接続するだけで利用できる。電源はテレビ側のUSBポートから供給される。
解像度はフルHDに対応しており、Windows 10対応の端末ではContinuum機能を使用できる。Windows 10搭載のスマートフォンを接続すると、画面上にWindows 10の画面を表示して、Microsoft Officeなどを利用できる。また、Continuum機能により、Bluetooth対応マウスやキーボードをスマートフォンに接続することで、カーソル操作や文字入力が可能となる。
同製品とスマートフォンなどの端末との接続は、WPSに対応しており、プッシュボタン認証モードのほか、4～8桁のPINコードを入力する個人暗証番号認証モードにも対応している。また、HDCP2.0に対応しており、DRMで著作権保護されたコンテンツも視聴できる。
サイズは83（幅）×52（奥行）×14.3（高さ）mm、重量は約43g。
解像度はフルHDに対応しており、Windows 10対応の端末ではContinuum機能を使用できる。Windows 10搭載のスマートフォンを接続すると、画面上にWindows 10の画面を表示して、Microsoft Officeなどを利用できる。また、Continuum機能により、Bluetooth対応マウスやキーボードをスマートフォンに接続することで、カーソル操作や文字入力が可能となる。
同製品とスマートフォンなどの端末との接続は、WPSに対応しており、プッシュボタン認証モードのほか、4～8桁のPINコードを入力する個人暗証番号認証モードにも対応している。また、HDCP2.0に対応しており、DRMで著作権保護されたコンテンツも視聴できる。
サイズは83（幅）×52（奥行）×14.3（高さ）mm、重量は約43g。