日本精工とアーティストが“あたらしい動き”を展示するイベント「SENSE OF MOTION」

NSK100周年記念展覧会「SENSE OF MOTION」。アートディレクションは菊地敦己氏が担当している

2016年11月9日(水)から11月20日(日)まで、スパイラルガーデンにて、日本精工株式会社(NSK)の創立100周年を記念したイベント「SENSE OF MOTION」が開催される。“動き”をスムーズにするベアリング(軸受)を中心に部品を製造してきたグローバル企業のNSKは、今後10年間の新たな取り組みを始めるにあたって、「あたらしい動きをつくる。(SETTING THE FUTURE IN MOTION)」というビジョンを掲げた。これを多くの人々と共有するため、多彩なクリエイターやイノベーターをゲストに迎え、“あたらしい動き”の感覚をもたらす作品が展示される。会期中無休で、時間は11:00〜20:00(初日は18:00まで)。
本イベントでは、石黒猛 / AR三兄弟 / エマニュエル・ムホー / Rhizomatiks Research / スズキユウリ+SLOW LABEL / Nadegata Instant Partyと6組のクリエイター(敬称略)が出展。NSKの技術や製品とのコラボレーションで、“あたらしい動き”の作品が制作されている。合わせてNSKの100年の歩みが展示され、このイベントに伴って全拠点のNSKのユニフォームのデザインも刷新。事前予約制の無料フォーラム(11月12日)や、国内のNSK各拠点にクリエイターを派遣して社員と協働で作り上げるサテライトプログラムも展開される。
■期間:
2016年11月9日(水)~11月20日(日)

■開催場所:
スパイラルガーデン
東京都港区南青山5-6-23 スパイラル 1F

■問い合わせ先:
日本精工株式会社 / スパイラルガーデン
tel. 03-3498-1171(スパイラル代表)
url. http://senseofmotion.net
2016-11-09
2016-11-20
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