リンクス、解像度が最大16000dpiのUSBレーザーゲーミングマウス「TM60」を発売
株式会社リンクスインターナショナルは、2016年11月12日（土）に、USB接続式のゲーミングマウス「Aerocool ThunderX3 TM60」を発売する。Avago-9800レーザーセンサーを搭載し、1000 / 3000 / 5000 / 16000dpiでの解像度の切り替えに対応したモデル。5ボタン＋1ホイールを実装し、左右のクリックボタンには1000万回のクリック耐性を誇るオムロン社製のスイッチが採用されている。希望小売価格は6600円（税抜）。
本製品は、テフロン製のソールを採用することで、抵抗が少ないスムーズな動作が実現されている有線マウスだ。誤操作を防止するため、10mm幅のワイドスクロールスイッチも採用された。テクスチャパネルとして滑らかなものと凹凸のあるものが付属しており、操作スタイルや好みの肌触りで交換することもできる。本体にはLEDバックライトを搭載。RGBの3つのLEDがそれぞれ独立制御され、最大で約1680万色の発光が実現されている。その他の主な仕様は、フレームレートが12000FPS、トラッキングスピードが150IPS、加速度が30G、ポーリングレートが1000Hz、本体サイズが78（幅）×38（高さ）×125（奥行）mm、重量が約138gで、ケーブルの長さは約1.8m。
なお、同社では「Aerocool ThunderX3 TM30」も同時発売する。「TM30」は、最大解像度が10000dpiのオプティカルゲーミングマウス。希望小売価格は4210円（税抜）となっている。