Apple Storeで子どもたちと保護者のためのプログラミング体験ワークショップが開催

「Hour of Codeワークショップ」特設Webページ
URL:http://www.apple.com/jp/retail/code/

Apple社は、2016年12月5日(月)〜12月11日(日)のコンピュータサイエンス教育週間(Computer Science Education Week)の一環として「Hour of Codeワークショップ」を開催。世界全487店舗のApp Storeでの受講登録を開始した。Code.orgとの協力で展開される取り組みで、あらゆる学生がコンピュータサイエンスを学ぶ機会を提供するという目的を掲げた企画。Code.org提供の教材を用いて、シンプルなドラッグ&ドロップ操作でプログラミングの概念を学ぶことができる。
本ワークショップは、iPadの基本的なスキルを持ち、初めてプログラミングを体験する子どもたちと保護者のための無料プログラムだ。プログラミングを実体験できるiPad向けアプリの「Swift Playgrounds」の紹介が含まれている。期間中に近くのApple Storeでワークショップに参加できない場合には、Code.orgの無料リソースを使って自分だけの「Hour of Codeワークショップ」を行うことも可能。Apple社では、店舗で開催するワークショップだけでなく、「Hour of Code」を学校やコミュニティセンターへ広げるのに利用できるように、レッスンのアイデアやグループ活動の内容などを提案する無料のガイドなどを含む一連のツールを、教育者に向けても用意した。
なお、日本国内の各店舗で開催される「Hour of Code:子どもプログラマーのためのゲーム感覚のプログラミング」の日程確認や予約は、「Hour of Codeワークショップ」の特設Webページ(http://www.apple.com/jp/retail/code/)にある「お近くのストアでのワークショップを探す。」から行うことができる。推奨年齢は6歳以上。
Apple
URL:http://www.apple.com/jp/
2016/11/18
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