ドイツ発の「QLOCKTWO」ブランドから文章で時刻を伝えるデザイン時計が登場
ドイツのデザインエージェントBIEGERT & FUNK社が立ち上げた時計ブランド「QLOCKTWO」は、2016年11月22日（火）にオープンした中目黒高架下「中目黒 蔦屋書店」での販売を開始した。針もインデックスもなく、“IT IS HALF PAST SEVEN”など光って浮き上がる文字で時間を伝える仕組みが特徴で、文章として現れた時刻は5分間隔で変化する。
「QLOCKTWO」ブランドは、レッド ドットデザイン賞、IFプロダクトデザイン賞、ADC ヨーロッパの金賞など、20以上の国際的なデザインアワードを受賞して、世界各国で評価される地位を確立した。先進的なスタイルの「QLOCKTWO」は、人間と会話するように時を伝える“温かさ”を備えたデザインだ。文章で時刻を示すほかに、4つのポイントが光る仕組みも用意されており、正確な分単位の時を把握できる。
この「QLOCKTWO」には、45×45cmの壁掛け時計「QLOCKTWO CLASSIC」、90×90cmと大型の「QLOCKTWO LARGE」、13.5×13.5cmのアラーム付き卓上時計「QLOCKTWO TOUCH」、3.5×3.5cmの腕時計「QLOCKTWO W」と4種のラインナップを展開。今後はインテリアショップやセレクトショップなどにも販路の拡大が予定されている。