テックウインド、バッテリーを内蔵した「キーボードPC Ⅱ」を発売
テックウインド株式会社は、PCとキーボードが一体化した製品「キーボードPC Ⅱ（型番：WKA-W10HBK）」を2017年1月下旬に発売すると発表した。
同製品は、2016年2月に発売した「キーボードPC WP004」の後継品で、ニーズの多かったバッテリーを内蔵し、気軽に持ち運んで使用できるようになった。バッテリー持続時間は最大6時間で、電源アダプタでも使用できる。また、メモリ容量も増えて4GBとなっている。
本体にはタッチパッドを搭載しており、マウスを使うことなく本体だけで基本的な操作を行える。タッチパッドについても従来製品よりもサイズが大きくなった。
プロセッサはインテルAtom x5-Z8300、ストレージは32GB eMMC。サイズは321.46（幅）×115（高さ）×26.6（厚さ）mm、重量は約560g。
本体にはタッチパッドを搭載しており、マウスを使うことなく本体だけで基本的な操作を行える。タッチパッドについても従来製品よりもサイズが大きくなった。
プロセッサはインテルAtom x5-Z8300、ストレージは32GB eMMC。サイズは321.46（幅）×115（高さ）×26.6（厚さ）mm、重量は約560g。