Cerevo、プロジェクターを搭載した変形型ホームロボット「Tipron」を発売
株式会社Cerevoは、プロジェクターを搭載した変形型ホームロボット「Tipron」を発売した。
同製品は、家中の壁や天井、床をディスプレイとして使えるプロジェクター搭載ロボット。本体上部のプロジェクター・ユニットは3mの距離で80インチの画面を投影することが可能で、指定した位置へ自動で移動する機能や、移動時とプロジェクター投影時で形状を切り替える変形機能を搭載している。
移動時は転倒や障害物接触を防ぐコンパクトな形態となり、映像投影時には全高約80cmの投影形態へと変形する。プロジェクター・ユニットは左右それぞれ90度、上方向に90度、下方向に35度向きを変えられるほか、左右に90度回転し、縦や斜めに画像を映し出すこともできる。台形補正やオートフォーカス機能を搭載するほか、本体には5Wのスピーカーも内蔵している。
操作は専用のスマートフォンアプリから行える。場所、時間、コンテンツを指定することで、毎日指定した時間に指定した場所へ自動で移動し、指定した壁、床、天井などの箇所に、指定した情報を投影できる。本体上部にはカメラを搭載しており、カメラ映像をスマートフォンでストリーミング再生しながら変形や移動操作を行なうマニュアル操作も搭載している。
移動時は転倒や障害物接触を防ぐコンパクトな形態となり、映像投影時には全高約80cmの投影形態へと変形する。プロジェクター・ユニットは左右それぞれ90度、上方向に90度、下方向に35度向きを変えられるほか、左右に90度回転し、縦や斜めに画像を映し出すこともできる。台形補正やオートフォーカス機能を搭載するほか、本体には5Wのスピーカーも内蔵している。
操作は専用のスマートフォンアプリから行える。場所、時間、コンテンツを指定することで、毎日指定した時間に指定した場所へ自動で移動し、指定した壁、床、天井などの箇所に、指定した情報を投影できる。本体上部にはカメラを搭載しており、カメラ映像をスマートフォンでストリーミング再生しながら変形や移動操作を行なうマニュアル操作も搭載している。