単三形乾電池を装着してスマホ充電できるキーアクセサリー「nipper」の先行予約販売がCAMPFIREで開始
日本ポステック株式会社 JPT製品部は、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」内のプロジェクトとして、2016年12月13日（火）に「nipper」の先行予約受付を開始した（https://camp-fire.jp/projects/view/15783）。ロンドンに拠点を置くデザイン集団「Design on Impulse」が開発したキーアクセサリーで、単三形乾電池（2本）を用いてスマートフォンを充電することが可能。コンパクトで持ち歩きの際に邪魔にならず、モバイルバッテリーが充電切れの際などの“いざというとき”に役立つアイテムとなっている。
本製品は、出力用端子としてmicroUSBのみを搭載。iPhoneの充電に用いるためには、別途にLightning変換コネクタが必要とされる。普段まマグネットで固定されたキーアクセサリーの状態で、本体を開いて単三形乾電池（2本）を取り付けると充電器としての使用が可能。カラーバリエーションとして、レッド / ブラック / ホワイト / ブルーの4色がラインナップされている。ケーブル部分の素材にはシリコンが採用されており、収納時の本体サイズは17（幅）×48（高さ）×17（奥行）mmで、重量は11g。一般販売に先駆けた今回の「CAMPFIRE」での先行予約販売では、最大55％の価格での提供が実現されている。製品1個が送られる先着50名の“超超早割”の支援金額は1780円（2016年12月13日時点での税込価格）。その他にも、各種の支援コースが用意されている。