家事代行サービス「DMM Okan」との連携でゴミをアートに昇華させたジャンクツリーの展示がスタート

2016年12月19日（月）13:00から12月25日（日）21:00まで、新宿モア4番街にて「ジャンクツリー」の展示が行われる。この「ジャンクツリー」は、都内で収集したゴミを素材として活用し、リサイクルの一環として制作されたクリスマスツリー。ゴミを無駄にせず、アートとして昇華させたオブジェとなっている。

本イベントは、株式会社DMM.comが新規事業としてリリースした家事代行サービス「DMM Okan」（https://okan.dmm.com/）と連携した企画だ。「DMM Okan」は、家事代行の依頼や家事代行スタッフのマッチングをスマートフォンで完結できるサービス。リリースを記念して、12月4日（日）と12月11日（日）に、実際にサービスで稼働するキャスト（Okanチーム）が、掃除アイドルユニットの「東京CLEAR’S」やパフォーマンス集団「GOMI拾い侍」などのゲストとともに、都内で清掃活動を実施した。

この清掃活動では、2日間で100袋以上のゴミが集まったが、そこで収集したゴミを活用して制作されたのが今回の「ジャンクツリー」だ。スクラップパーツを再生する“ジャンクアーティスト”として活動中の造形作家・下平大輔氏がツリーの制作を手掛けている。

■期間：
2016年12月19日（月）～12月25日（日）

■開催場所：
新宿モア4番街
東京都新宿区新宿3-20

■問い合わせ先：
株式会社DMM.com
url. http://www.dmm.com/