ドン・キホーテ、スマホで遠隔操作できる「ランニングライブカメラ」発売

「ランニングライブカメラ」(RLC-01-BK)

株式会社ドン・キホーテは21日、同社のプライベートブランド情熱価格+PLUS(ジョウネツカカクプラス)の新商品として、22日から「ランニングライブカメラ」(RLC-01-BK)を発売開始すると発表した。価格は1万9800円(税別)。

 

本製品は、専用アプリ「Running Live Camera」をダウンロードして、スマホやタブレットをコントローラーとして使えるライブカメラ。モーター付きの重心の低い4輪スタイルで、遠隔操作して自由にライブカメラで動画を撮影したり、静止画を撮影したりが可能。同社では、離れた場所にいる子供やペットの見守りなどに使えるとしている。

 

内蔵カメラは200万画素CMOSイメ-ジセンサ-を搭載し、広角レンズと上下40°可変のカメラアングルで広い画角をキープしている。また、暗視用LEDも搭載し、夜間撮影も可能。

充電ステーション(ワイヤレス充電パッド※非接触充電)
/AC電源アダプター充電にも対応

バッテリーは3500mAh/3.7Vのリチウムポリマー充電池を搭載し、約4時間の充電で本体運転操作可能時間最大約2時間、ライブビュー可能時間最大約8時間を実現。非接触型の充電ステーションもあるので、外出先からステーションに入庫させれば、充電も可能だ。

 

本体サイズは18×19×11cm、本体重量は約0.73kg。

発表資料

URL:http://www.donki.com/updata/news/161221_p9Y4K.pdf?pre=nw

2016/12/21

 

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