上海問屋、タッチパッド付きで税込2999円のBluetoothキーボードを発売

「DN-914247」

株式会社ドスパラは、世界の商品を輸入販売する上海問屋の限定販売製品として、Bluetooth 3.0接続に対応する無線キーボード「DN-914247」を発売した。税込2999円(2016年12月22日時点での価格)とリーズナブルなモデルながら、本体の右方には指先でマウス操作を行えるタッチパッドも搭載。Windowsで12種、Androidで3種のジェスチャー操作も可能で、タッチパッド機能は利用できないがiOS端末でもキーボードとしては使用できる。
本製品はキーピッチが18mmで、英語配列78キーを搭載したキーボード。単四形乾電池2本(別売)で動作し、アルカリ乾電池を使用した場合の目安として、約2時間の連続使用が実現されている(使用環境によって異なる)。製品に付属するマニュアルは英語。ペアリングはFn+Cキー、iOSキー配列への切り替えはFn+Qキー、Androidキー配列への切り替えはFn+Wキー、Windowsキー配列への切り替えはFn+Eキーにて行う。各キーの耐久性として、約300万回(1キー)の打鍵に対応。本体サイズは367(幅)×121(高さ)×19(奥行)mmで、電池を含む重量は約286gとなっている。
株式会社ドスパラ
価格:2999円(2016年12月22日時点での価格)
URL:https://www.donya.jp/
2016/12/22

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