成田空港がブランドロゴを刷新、Webサイトも全面リニューアル
成田国際空港株式会社は、成田空港のブランドロゴをリニューアルするとともに、公式Webサイトを12年ぶりに全面リニューアルした。
新しいブランドロゴには3本のラインが描かれており、日本の伝統色である藍色で日本を、青色で大空を、水色で地球を表現している。3本のラインは日本の伝統工芸である組紐のように結ばれており、過去から現在、現在から未来へと着実に一歩ずつ進んでいく決意をイメージした。
同時に、青色には「出発」を、水色には「到着」を、藍色には「乗り継ぎ」を航空機の軌跡に見立てて表現し、国際拠点空港として成田空港が担う役割と責任を表現している。また、藍色のラインは隠喩的にNARITAの「N」を表現しているという。
公式Webサイトのリニューアルでは、ページデザイン全体を新空港ロゴに合わせて一新し、訪日外国人も情報をスムーズに入手できるように、シンプルでわかりやすい構成に刷新した。PC版とスマートフォン版で掲載内容を統一し、画面サイズに合わせて表示デザインを最適化するレスポンシブウェブデザインを採用している。
トップページには空港内で実施中の日本文化紹介イベント情報やおすすめ情報を常時掲載するとともに、これまで7つのカテゴリーであったトップページのメニューバーについて、より重要な「飛行機にのる」「空港で過ごす」「交通アクセス」の3つのカテゴリーに集約した。また、各カテゴリーにカーソルを合わせるだけで下層メニューが表示され、ワンクリックで簡単に目的の情報まで辿り着けるようになった。
さらに、トップページ上部に「お手伝いの必要なお客様へ」というコーナーを設けて、従来の「バリアフリーページ」から、新たに高齢者や子ども連れの人向けを含めた幅広い情報提供ページとして改善した。新機能としては、視覚障害者向けに全ページ音声読み上げソフトへの対応を行うとともに、色弱者にも見やすいように背景色と文字色の変更機能（白・青・黄・黒）を追加した。
このほか、トップページに店舗のおすすめ情報やセール情報を掲載したほか、これまでは国内線のみ掲載していた時刻表を、国際線・貨物便の時刻表についても掲載するようにした。
同時に、青色には「出発」を、水色には「到着」を、藍色には「乗り継ぎ」を航空機の軌跡に見立てて表現し、国際拠点空港として成田空港が担う役割と責任を表現している。また、藍色のラインは隠喩的にNARITAの「N」を表現しているという。
公式Webサイトのリニューアルでは、ページデザイン全体を新空港ロゴに合わせて一新し、訪日外国人も情報をスムーズに入手できるように、シンプルでわかりやすい構成に刷新した。PC版とスマートフォン版で掲載内容を統一し、画面サイズに合わせて表示デザインを最適化するレスポンシブウェブデザインを採用している。
トップページには空港内で実施中の日本文化紹介イベント情報やおすすめ情報を常時掲載するとともに、これまで7つのカテゴリーであったトップページのメニューバーについて、より重要な「飛行機にのる」「空港で過ごす」「交通アクセス」の3つのカテゴリーに集約した。また、各カテゴリーにカーソルを合わせるだけで下層メニューが表示され、ワンクリックで簡単に目的の情報まで辿り着けるようになった。
さらに、トップページ上部に「お手伝いの必要なお客様へ」というコーナーを設けて、従来の「バリアフリーページ」から、新たに高齢者や子ども連れの人向けを含めた幅広い情報提供ページとして改善した。新機能としては、視覚障害者向けに全ページ音声読み上げソフトへの対応を行うとともに、色弱者にも見やすいように背景色と文字色の変更機能（白・青・黄・黒）を追加した。
このほか、トップページに店舗のおすすめ情報やセール情報を掲載したほか、これまでは国内線のみ掲載していた時刻表を、国際線・貨物便の時刻表についても掲載するようにした。
公式Webサイト