居山浩二氏がトータルアートディレクターを務める文具ブランド「bnbg」から第2弾商品のノートが発売
株式会社学研ステイフルは、アートディレクターの居山浩二氏と立ち上げた文具ブランド「bnbg」の新商品として、“頭の中を書き記す”ノートの「shirusu」を、2017年1月13日（金）に発売する。“書くことを楽しんでほしい”との思いから生まれたノートで、6種類のフォーマットを用意することにより、多様な嗜好や目的に対して柔軟に対応。自分の使い方に合わせて、好みのフォーマットを選んだり使い分けたりできる。A5判 / 80ページの仕様で、価格は各450円（税抜）。
2016年9月に誕生した「bnbg」ブランドは、居山浩二氏がトータルアートディレクターを務め、モノづくりの原点に立ち返った商品開発を目指している。今回の「shirusu」は、2wayポーチの「patan」に続き、同ブランドの第2弾となる商品だ。6種のフォーマットの内訳は、mannaka / ten+ten / sen / naname / muji+koushi / mawari。この商品は、2017年2月8日（水）〜2月10日（金）に東京都江東区の東京ビッグサイト（国際展示場）で開催予定の「第83回東京インターナショナル・ギフトショー2017春」でも展示される。
また、同イベントでは「bnbg」の第3弾として2017年2月に発売されるアイテムも披露。第3弾商品には、2カ所で挟める万能クリップの「tomeru」、8デザインから選べる「memomemo」、2つのポケット付きケースの「shimau」が含まれる。同社では、今後も「bnbg」から続々と商品化を進める予定。