美しく凛々しい大自然を捉えた写真集「Lifescape いのちの風景」発売。生命に溢れたいきものたちの息吹
株式会社パイ インターナショナルは、書籍「Lifescape いのちの風景」を発売。価格は2,200円。A4判変型の116ページフルカラー。
同書籍は「雄大な北海道の大自然」と「その中で生きる野生動物の息吹」をひとつの「Lifescape＝いのちの風景」として写真に捉えた風景写真集。美しいだけではない自然と、その中で生きる様々な野生動物たちの”いのちの瞬間”を切り取った、生命に満ち溢れた作品集となっている。
普段、当たり前のように存在する自然。しかしその中で生きる生きものたちの繋がりは、複雑で絶妙な絡み合いを保ちながら成り立っている。写真集では、豊かな土壌をつくっている微生物によって支えられる巨木、群れを成して川へ戻って来たサケによって生きるヒグマ、そのサケの死骸によって養分を得る森など、自然界における”いのちの旅”を垣間見ることができる。
普段、当たり前のように存在する自然。しかしその中で生きる生きものたちの繋がりは、複雑で絶妙な絡み合いを保ちながら成り立っている。写真集では、豊かな土壌をつくっている微生物によって支えられる巨木、群れを成して川へ戻って来たサケによって生きるヒグマ、そのサケの死骸によって養分を得る森など、自然界における”いのちの旅”を垣間見ることができる。
著者である太田達也氏は栃木県生まれの写真家。「生命の絆」をテーマに日本各地を旅し、近年では北米・カナダ北極圏において長期の取材も敢行。素晴らしい自然を未来のこどもたちに伝えるべく、メディアでも作品を多数発表。日本写真家協会の会員としても知られている。