きもと、ガラス装飾用のデザインフィルム「GlassLACE」のラインナップに22種類の新柄を追加

「GlassLACE」利用イメージ

株式会社きもとは、ガラス装飾用デザインフィルム「GlassLACE(グラスレース)」の「@m(アットエム)シリーズ」に、新たな柄を追加した。ラインナップに追加されたのは、「鮫小紋」「鹿の子」「星七宝」「算木崩し」の和柄4種、「ノーマルスクリーン」「ハート」「桜」のセンターグラデーション3種、「ハート」「桜」「鮫小紋」「鹿の子」「砂目」のデザイングラデーション15種(5種×3タイプ)で、計22デザイン。これまでの68種類のデザインと合わせて、全90種類のラインナップが実現されている。
ガラス装飾に役立つ「GlassLACE」は、視線を遮りながら空間を演出できるデザインフィルムだ。豊富なデザインパターンが取り揃えられており、公共空間やオフィス、商業施設まで、さまざまな場所で活用できる。全てのアイテムの基材に高透明なPETフィルムを用いることにより、ビニール素材では実現できなかったクリアさを確保していることも特徴。災害時におけるガラス飛散の防止や、約99%の紫外線カットの性能も備えている。
今回デザインパターンが追加された「@mシリーズ」は、和柄 / センターグラデーション / デザイングラデーション / ベーシック / デコ / イラストの6つのカテゴリーで多彩なデザインを用意。1200mm幅で長さ1m単位での注文に対応している。「GlassLACE」には「+b(プラスビー)」というシリーズもあり、そちらは20mロール単位での販売。ガラスにすりガラス状のパターン加工を施したような質感で、角度によって光の表情が変化する。両シリーズともに透明部分にはハードコート層が設けられているため、施工の際に傷が付きにくく耐久性が高いことも特徴。
株式会社きもと
URL:http://www.kimoto.co.jp/
2017/01/12
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