パナソニック、25gの軽量を実現したUSB3.1(Gen1)対応ポータブルSSDを発売

RP-SUD128P3/RP-SUD256P3

パナソニック株式会社は、USB3.1(Gen1)に対応した外付ポータブルSSDを2月17日に発売すると発表した。容量は128GB(RP-SUD128P3)と256GB(RP-SUD256P3)の2種類。対応OSはWindows 10/8.1/7(64bit/32bit)。
同製品は、サイズは80(幅)×49.5(高さ)×9.4(奥行)mmで、重量約25gの軽量を実現したポータブルSSD。高性能コントローラーを搭載しており、データが読めなくなる前に自動的に検知・修復する自動リフレッシュ機能により、繰り返し読み出しに対するデータの劣化を保護する。

また、書き換えを平準化するウェアレベリング機能により、SSDの寿命を最大化するほか、データエラー訂正機能として、LDPC(Low Density Parity Check)機能も搭載している。データ転送速度は400MB/秒を実現している。出荷時フォーマットファイル形式はNTFS。
パナソニック株式会社
価格:オープン
URL:http://panasonic.jp/p3/
2017/01/12
MdN DIのトップぺージ