インドネシアやマダガスカルのほか過去10年間の日食の写真を鑑賞できる展覧会が開催

2017年1月16日（月）から2月11日（土）まで、ケンコー・トキナー本社 2F サービスショップ内のミニギャラリーにて、日食画像研究会（SEPnet：Solar Eclipse Digital-Imaging&Processing Network）による「日食写真展」が開催される。世界各地で撮影された多彩な日食の姿を楽しめる写真展。入場無料、時間は平日12:00〜20:00 / 土日祝11:00〜19:00で、会期中の1月27日（金）のみ休館となる。

株式会社ケンコー・トキナー本社のミニギャラリーでは随時写真展を開催しており、本展は第8弾としての開催となる。この「日食写真展」は、過去10年間の日食を撮影した作品を集めている写真展。2006年のアフリカでの皆既日食から2016年のインドネシア皆既日食・マダガスカル金環日食まで、さまざまなアプローチで撮影された日食の写真が展示される。アメリカ / オーストラリア / 中国 / イースター島 / フェロー諸島など撮影地はさまざまで、2009年の皆既日食や2012年の金環日食といった日本の写真もあり。美しい写真の展示に加え、その解説も楽しむことができる。

■期間：
2017年1月16日（月）～2月11日（土）

■開催場所：
ケンコー・トキナー本社 サービスショップ内 ミニギャラリー
東京都中野区中野5-68-10 KT中野ビル 2F

■問い合わせ先：
株式会社ケンコー・トキナー
url. http://www.kenko-tokina.co.jp/