ユードー、タブレットに接続して演奏できるダンボール製キーボードの組み立てキットを発表
株式会社ユードーは、ダンボール製の組み立て鍵盤「KAMI-OTO」を発表した。2017年1月に米国アナハイムで開催される楽器ショー「The NAMM Show」に出展する。
同製品は、文字入力のための一般的なキーボードを音楽用のMIDIキーボードに変化させることが可能な、ダンボール製の組み立てキットで、30分で完成させることが可能。A4サイズのダンボールで構成されている鍵盤を組み立てて、文字入力用キーボードに乗せると、鍵盤演奏が可能となる。
タブレット端末などを接続することで、シンセサイザーの音作りや演奏、音楽ゲームなどを楽しめる。同社は今後、クラウドファンディングを通じて音楽クリエイターや音楽ゲームファンに提供する予定だ。
タブレット端末などを接続することで、シンセサイザーの音作りや演奏、音楽ゲームなどを楽しめる。同社は今後、クラウドファンディングを通じて音楽クリエイターや音楽ゲームファンに提供する予定だ。